Planning section interview

━ プランニングセクション

インタビュー ━

❚  個性豊かなメンバーで最高のゲームづくりを!


リアルスタイルの開発部門は、

「プランニング」「グラフィック」「開発管理」「プログラム」「インフラ」という

5つのセクションで構成されています。

その中でも「プランニング」を担当する私たちのセクションでは、

ゲームコンセプトや方針の決定、企画書の作成、スケジュール設定など、いわゆるプランニング業務全般を担っています。

チームを構成するメンバーは、楽しそうに目を輝かせながら働いている若手社員と

「ゲームこそ我が人生」と言い切るような中堅社員たち。

良いバランスの中で、愉快で個性的な仲間たちが一致団結して最高のゲームづくりに取り組んでいます。

開発部 担当部長 兼 プランニングセクション

セクションマネージャー 喜多村智行

プランニングセクションはこれまでタイトル別に複数のユニットに分かれていましたが、

2018年の6月に開発体制の強化を目的として組織統合を行いました。

各ユニットが一本化されたことによって、以前よりもコミュニケーションが密になり、

情報伝達や意思決定のスピードが格段に早くなってきています。

現在もさらなる体制強化に向けて採用戦略などの検討を進めているところです。

もちろんチーム全体のレベルアップも必要なので、メンバーの皆さんには

目の前の仕事だけではなく、開発全体を意識して主体性を持ってゲーム開発に取り組んでほしいと思っています。

 

特に若手社員はとにかく周りの人間を巻き込むこと。

自分で悩んで考え抜いて動くことも大切ですが、周りを見渡せば業界の荒波を乗り越えてきた頼れる猛者たちがいます。

彼らの力を借りながら、技術や経験を吸収していってもらいたいです。

して、プランナーにとって重要な資質「聞く力」と「伝える力」を磨き続ける。

そのためには外の世界に飛び出して、素直な心で様々な意見や価値観に触れる事が大切です。

若手メンバーの成長、チームを支える頼れる中堅社員の活躍に期待しています。

 

❚  ビジョンを見失わず、目指すべきゴールへ 


ゲーム開発は昔に比べて難しくなりました。

今ではありとあらゆるジャンルのゲームがあり、今までにないゲームを生み出すのも簡単なことではありません。

さらに純粋に「制作」のみに注力するのではなく「運営」の視点も昔よりも強く意識して

ユーザー様との関係性を築くことも必要です。

状況の変化に対応しながらも、目指すべきゴールを見失わないように常にビジョンを示し、

メンバーがハッピーに働ける環境をつくることが私の仕事だと思っています。